函館の公園における「タコ」の生息状況(タコ公園の紹介)

公園にあるタコ型の滑り台状の遊具に関しては「Wikipedia」を参照頂くとして、函館(※1)に生息しているタコは多分(※2)3匹。.

函館は道内でも有数の「車好きの町」。
空き地(※3)なども見られなくなった昨今、お子さんを安心して遊ばせられるのは公園ということになります。

そこで今回は公園紹介の第一弾として(続きがあるかは不明ですが)、所謂「タコ公園」のご紹介です!

※1:所謂「平成の大合併」前の「旧市」を指しています。
※2:この投稿の筆者が把握している分という意味です。
※3:そもそも空き地にも所有者がいて、勝手に遊ぶのはダメなのですが…昔は緩かったですね。

●富岡中央公園
富岡という住宅街の中にあり、「富岡美原通」という美原地区から富岡地区に抜ける便利な通り沿いにある。

オーソドックスな「タコ顔」であり、ねじりはちまきが美しい!
その他の設備としては、ベンチや水飲み場などオーソドックスなものに加え、鉄棒や低いブランコ、グルグル回る遊具に芝生の小山。

そうそう!こちらにはトイレもあるので、小さいお子さんがいても安心ですね。

所在:函館市富岡町1丁目64

●本通第1号児童公園
こちらも住宅街のど真ん中とも言える場所。

川の近くでもあり、コンビニ、スーパー、100円ショップなども近くにあるので、買い物の前後などに立ち寄ることも可能でしょう。
こちらもベンチ&水飲み場は当然のこと、鉄棒やブランコなどの遊具もある。
またこちらの最大の特徴は、東屋のようなスペースがあることでしょう。

平成30年(2018年)5月現在、タコ様のご尊顔が…という状態になっているのが残念。

所在:函館市本通2丁目43

●日吉児童公園
当然ではありますが、こちらも日吉の住宅街。

さらに最近通行が可能になり、日吉~滝沢町・見晴公園へのアンダーパス的な道路が便利な文教通りからもほど近い。

なんと言ってもこちらの特徴は、そのご尊顔であろう。
想像でしかないが、修繕(塗装し直し)の段階で、オリジナルを越えたアートが展開された結果だろうと思われる。

他の2カ所に比べて少々、狭いものの自転車置き場、水飲み場、ブランコに加え、最近少ない砂場がある。

所在:函館市日吉町2丁目9

 

おまけですが、タコ公園でありながらマンホールの蓋にイカがいた。

どこかは内緒です。探してみてください。

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